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20代初めての就職・転職!履歴書・志望動機の書き方から面接対策まで。

20代後半女性の転職成功術



転職は、「若ければ若いほどいい」と言われています。

一方、「年齢よりも実務経験が豊富であれば転職には有利である」という考え方もあります。

どちらの考え方も当てはまらない年齢もあります。それは「20代後半」です。

20代後半は実務経験に関係なく、「転職に適した年代」だといえます。

とくに女性は年齢を気にしがちですが、20代後半は年齢的にも若く、新しい職場にもすぐに慣れることができます。

今回は、20代後半女性が転職に適している理由と転職を成功させるコツについてお話しします。

20代女性の採用と結婚予定の話

就職3年目の転職

「転職したい」と思うタイミングは、人によって異なりますが、年齢によっても左右されることがあります。

新卒で就職してしばらくは、新しい仕事を覚えるだけで精いっぱいであり、転職まで考える人は少ないでしょう。

最初に転職を考える時期で一番多いタイミングは、勤続3年が経過したころが多いようです。

なぜならば、勤続3年がたてば社会人としての一般常識も身につけることができ、3年間の実務経験は仕事内容を問わず「一定の経験者」として認められます。

大学卒業新卒で就職した人は、勤続3年というと25歳になっています。

結婚適齢期

今ではあまり耳にする言葉ではありませんが、25歳を「結婚適齢期」と思う人もいるかもしれません。

以前は、「25歳になれば結婚もそろそろ」と言われていましたが、最近は25歳で結婚する人はかなり早めの結婚になるのではないでしょうか。

また、25歳は20代後半とも前半とも言えない年齢です。

採用担当者からみれば、採用したとたんに「結婚のため退職します」と言われる可能性も高いと思うかもしれません。

そのため、20代前半の人が転職面接に来たときには採用を躊躇する採用担当者もいます。

20代後半

一方、25歳を過ぎ28歳以降になると結婚の予定も明確に見えてくるようになります。

25歳で結婚の予定がある人は、結婚をしてから転職活動をすることになるため、転職に求める条件が変わってきます。

28歳の時点で結婚しているならば、結婚生活に見合った働き方をはっきりと求めることができます。

28歳で結婚の予定がない人は、採用後すぐに結婚退職する可能性も低くなるため、採用担当者も「結婚退職の心配」は若干残りますが、まだ若い可能性と実務経験を考慮して採用を検討するでしょう。

つまり、20代前半の女性は結婚の予定が不透明であることが多いため、採用担当者は採用を迷うことがあります。

20代後半の女性になると、いずれにしても結婚についての見通しが見えるため採用しやすくなるのです。

20代後半独身女性の転職成功術とは?

結婚の予定は自分から話す

20代後半で結婚していない独身となると、採用担当者は「結婚の予定」が気になります。

しかし、面接では個人のプライバシーについての質問をすることができません。(男女雇用機会均等法に抵触するため)

そのため、「わからないことがある人は採用しないでおこう」となってしまう可能性があるのです。

結婚の予定がなかったり、結婚後もフルタイムで働き続けたいと思っている人にとっては、とても損をする話です。

20代後半の女性が「結婚」を転職の足かせにしないためには、面接で採用担当者から質問を受ける前に結婚についての考えを話しておくことです。

例えば、「現在は結婚予定がありませんが、もしも今後結婚することがあっても、仕事は変わらず続けるつもりです」とはっきりと伝えておけば、結婚が足を引っ張ることはなくなります。

プライベートについて語らない人は採用しづらい

一番採用担当者が困るパターンは、「プライベートについては一切語らず、ミステリアスな人」です。

面接では、質問できることが限られているため、プライベートなことを聞くことはできません。

しかし、よい転職採用を行うためには「できるだけ長く働ける人」を見抜き、採用しなければならないのです。

20代後半女性は、これからの将来性があります。採用担当者の余計な心配を取り除き、積極的な転職活動を進めていきましょう。

20代後半と30代との壁は高いのか?

20代後半女性の転職はいいタイミングである」という話をしてきました。

そうなると「30代になったら転職は不利になるのか」と思う人がいるかもしれません。

結論から言うと、「20代後半よりも30代に入ると若干不利になる可能性はある」ということになるかもしれません。

なぜならば、企業が求人を出すとき「募集年齢」を指定することはできない決まりになっていますが、暗に採用年齢を決めていることもあるのです。

若手を採用したいと思っている企業ならば「20代」と暗に決めている可能性があります。

そうなると、30歳になった人は機械的に対象外にされてしまうことがあるのです。

しかし、転職において30代はまだまだ「若い人」に入ります。

20代後半を過ぎてしまったからといっても急激に転職が難しくなることはありません。

大切なポイントは、年相応に自分に魅力をつけ、スキルを磨いておくことなのです。

まとめ

転職と年齢はとても密接な関係があります。

若ければ有利ということはありませんが、やはり採用担当者は同じスキルの持ち主ならば、若い方を採用したいと思うかもしれません。

「自分にとって最良の転職タイミングはいつなのか」を冷静に考え、一時の感情で会社を退職しないことが一番大切なことなのかもしれません。


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