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20代初めての就職・転職!履歴書・志望動機の書き方から面接対策まで。

転職先が決まらない「3か月目のスランプ」



就職・転職活動を始めて3カ月が過ぎたころから、当初は予想もしていなかったような悩みが出てくるものです。

その多くは、事前に準備しておけば、簡単に乗り越えられるものばかりなのです。

今回は、就職・転職活動を始めて3カ月が過ぎたころから襲われる悩みと対処法についてお話しします。

就職が決まらないと焦る!


就職・転職活動は意外と束縛される!

就職・転職期間中は、自由時間は多いのですが「面接の結果待ち」が常にあるため、電話に束縛される時間がほとんどです。

面接の連絡が来ていたのに、着信に気がつかなかったときのショックはとても大きなものです。

「もしかしたら、他の人に合格が移ってしまったのではないか」と思う人もいるかもしれません。

しかし一度の着信に気がつかなからといって採用が取り消しになることはありません。

採用担当者は着信履歴をみて、折り返し電話が来るものと思っています。

就職・転職活動中は、常に電話の着信が気になります。面接の予定が入っていない日でも、なんとなく電話に束縛されている気がするものです。

スムーズな連絡と余計な束縛を気にしなくてもいいように、面接の時に「結果の通知方法」については、はっきりと確認してくることをおすすめします。

孤独・寂しさの悩み

就職・転職活動を始めるときは、勢いがあるものです。周囲の友達も応援してくれるかもしれません。

しかし、始めて3カ月もたつと、友達は自分の生活に忙しく過ごしているにもかかわらず、自分だけが黙々と職探しをしている現実を突きつけられるのです。

面接に向かう電車の中で。スーツを着たサラリーマンを見ても自分と比べて、「自分は働いていない人」と思い、気持ちが沈んでしまうこともあるかもしれません。

就職・転職活動は、一人の戦いです。

実家で暮らしながら就職・転職活動をする人は、家族に悩みを相談したりすることができますが、一人で暮らしている人にとって、3か月間はとても長く孤独な戦いになります。

会社で働いていたときには、意識しなくても人と顔を合わせ、会話をしていたのに、就職・転職活動に入ったとたんに会話は激減します。

孤独感は、生活や転職活動に影響が出ます。孤独感を強く感じるようならば、積極的に転職セミナーに参加し、自分と同じ立場にある仲間をつくりましょう。

就職・転職活動を疲れずに続けていくためにも、仲間がいることは大切です。

また長い人生の中で、会社に勤めずにこんなにも自由時間が作れる時期はありません。

心が疲れたり、孤独感を感じたりしたならば、働いているときには休みが合わずに合えなかった友人と会ってみてもいい気分転換になります。


想像以上にお金がかかる!「お金の悩み」

就職・転職活動はお金がかかります。

お金の悩みの対処法は、転職活動を始める前に十分な余裕資金を貯めておくことしかありません。

就職・転職活動は、終わりが決まっていないため、活動している限り無収入の状態が続きます。

途中で懐が寂しくなって短期のバイトを始める人もいますが、多少のお金でも手に入ると「お金をかせげればいいのだから、仕事は何でもいいや」という気持ちが生まれやすくなってしまうのです。

就職・転職活動は、生活費の他にもたくさんお金がかかります。

実家に住んでいる場合は、事前に活動中の生活費について家族と話をしておいたほうがいいでしょう。

初めて転職する方

転職中の方は失業保険の手続きをしましょう。「すぐに再就職先は決まる」と思い込んで、失業保険の手続きをしない人もいます。

自己都合の失業保険は、申請すればすぐに支給されるわけではありません。まずは必要な手続きや申請は済ませるようにしましょう。

転職活動を始めてからのお金の悩みは、解決が難しくなります。転職活動を始める前に、生活費1年分程度は貯金しておくことをおすすめします。


最後に

最初は緊張する面接ですが、だれでも3回面接を受ければ慣れてくるものです。そして、3週間が過ぎると軌道に乗り、3カ月が過ぎる頃には悩みと飽きが出てくる傾向があります。

就職・転職の悩みは、悩みが出てから対処できることもありますが、事前の準備で賢く対処しておいた方がいいものもあるのです。

先を見越しながら活動することで、悩みの少ない転職活動をすることができるのではないでしょうか。


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