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20代初めての就職・転職!履歴書・志望動機の書き方から面接対策まで。

男女別の面接攻略法!



転職活動をする方法は、男女に違いはありません。

また、求人情報にも男女の指定はできないため、どちらかが不利になる可能性もありません。

しかし転職面接では、男性の転職者と面接をするとき、女性の転職者と面接をするときとでは、見ているポイントに違いがあることがあります。

今回は、男の転職と女の転職とでは「どこに違いがあるのか」についてお話しします。

20代後半の転職は「その先10年の可能性」をみる

男女に関係なく、20代と30代の転職者は一番多いでしょう。

男性の転職

20代後半の男性転職者と面接をするときには、やはり転職理由に注目が集まります。

男性の中には「学生気分が抜けていない人」も多く「飽きてしまったから転職」や「嫌なことがあったから転職」という理由が隠されていることもあるのです。

そのため、男性の転職では面接のたびに退職理由を何度も聞き、話の内容が終始一貫してるかを確認します。

女性の転職

一方、20代後半の女性の転職者を面接をするときには「結婚」が気になります。

結婚しても働き続ける「共稼ぎ」が一般的になってはいますが、やはり結婚と同時に退職する人は男性よりも女性の方が多い傾向があります。

結婚退職については、面接でずばり聞くことはできません。

そのため、会社によっては20代後半女性よりも40代中ごろの女性の方が「長く働ける可能性が高い」という理由で採用されやすいこともあるのです。

20代30代で転職をする女性は、面接担当者が「結婚退職を心配している」ということを頭におき、面接中にそれとなく「長く働く意思がある」ということを伝えるようにしましょう。

20代男女の転職

20代後半の転職は、男女ともにまだまだ可能性を秘めている年齢です。

前職場で成果が出せていないとしても、その先10年の可能性をどれだけ秘めているかが評価ポイントになるでしょう。

「男の転職」は「野心」に注目する

その先10年の可能性は、その人の言葉の節々から感じることができます。

とくに男性は、目に見える成果を求める傾向があるため、面接でも「役員クラスまで昇進したい」など具体的に将来について話をするのです。

採用が決まっていない面接の段階で「役員になりたい」と言える人は、相当の野心家ででしょう。

しかし「男の転職」で印象に残る人は、野心を持っている人です。

転職をする人は、安定した会社員生活に落ち着いているのではなく、新たな環境にわざわざ飛び込もうとする人です。

面接担当者は「野心」を持って行う「男の転職」に魅力を感じるのではないでしょうか。

「女の転職」は「向上心」に注目する

女性は男性に比べて、コツコツと努力を積み重ねることができる人が多いのではないでしょうか。

そのため、面接をしていても男性のように「役員になりたい」と野心をむき出しにする人はほとんどいません。

「総務で働きながら社会保険労務士の資格取得を目指したい」のように、組織の中で向上するというよりも、自分を高める向上心を持っている人が多いでしょう。

⇒総務事務への転職を有利にするポイント!

会社は組織です。社員のすべてが男性のように「野心」を持っていれば、統率が難しくなるでしょう。

野心を持っている人もいれば、自分の能力をコツコツと高めていく人もいることで全体のバランスをとることができるのかもしません。

女性の総合職がめずらしくはない時代になり、「女性らしさ」を失うことで強くなれると思っている人もいます。

しかし「女性らしさ」は、組織の中で必要なものであり、面接では高評価されるポイントなのです。

「男の転職」も「女の転職」も見た目は重要

男の転職も女の転職も「見た目」は重要です。面接は、第一印象が想像以上に評価に影響を与えます。

男性は、ほぼ全員がスーツで面接に臨みます。

しかし、女性の中にはワンピースやカーディガンで面接に来る人もいるのです。

転職面接は、ビジネスの場であるため、面接担当者と同等の服装で臨むほうが印象がいいでしょう。

ワンピースにカーディガンという服装は、ビジネスの場にはふさわしくありません。

面接担当者は「女性だからワンピースでもいい」とは考えず、「仕事に対する甘い考えを持ってる人」ととらえてしまうこともあるかもしれないのです。

転職面接に臨む態度は男女関係ありません。

また、男性転職者の中には「仕事の能力が大切であり、見た目で判断されない」と思っている人もいます。

しかし、会社は多くの人達と一緒に働く場であり、社外に出れば顧客と接する機会もあるのです。

髪型がさっぱりしている人と長髪のまま面接に来た人の能力が同じであれば、やはり見た目がさっぱりとしている人の方を採用するでしょう。

面接担当者は、見た目から私生活や人間性を判断することもあります。

女性は、日々「肌の状態」を気にしています。目の下にクマができれば、コンシーラーを使って隠し、血色のいい肌色を目指します。

一方、男性は「肌が多少荒れていてもかまわない」と思うかもしれません。

しかし面接担当者は、肌荒れがひどい男性をみれば「私生活での食生活が乱れている可能性がある」や「生活リズムが崩れているかもしれない」と考える可能性もあるのです。

男性であっても女性であっても、見た目に気を配ることは大切なことでしょう。

最後に

転職面接では、男女の差を感じさせる質問をすることができません。そのため「聞きたいけれど聞けないこと」がたくさんあるのです。

転職面接では、面接担当者の「聞きたいこと」を察し、できるだけ答えることが成功のポイントかもしれません。


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