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20代初めての就職・転職!履歴書・志望動機の書き方から面接対策まで。

転職先企業の情報収集の方法



転職することを決めたら、転職先を探します。

転職先は、ハローワークや転職サイトから情報取集こともできますが、会社四季報や会社パンフレットからも情報を集めることができます。

今回は自分で集めることができる資料や書籍から会社の本性を見抜く「読み解きポイント」を解説します。初めて転職する20代女性の転職のコツ!


会社情報は「会社四季報」をチェック

会社四季報は、書店で購入することができます。

就職活動準備の企業研究に使われる書籍ですが、転職活動にも効果的に使うことができます。

会社四季報は、経営状態や業績を調べることができますが、実は会社の正式名称や役員名、社員の平均年齢を調べることもできるのです。

転職者は、新卒の就活生よりも年齢が上であるため、できれば業績がいい安定した会社で落ち着いて働きたいと思うかもしれません。

会社四季報で業績を調べておくことは、企業研究の第一歩といえるでしょう。

面接でとても驚くことは、会社の正式名称を知らないまま面接に来る人がいることです。

大手企業であればあるほど、世間一般に知られている会社名と正式名称が異なっていることがあります。

面接で正式な会社名を言えなかった場合、その時点で印象が悪くなる可能性もあるでしょう。

また、最終面接では役員が面接に入ることが多いのです。

事前に会社四季報で役員名を調べ、おおまかな経歴を知っておくと面接のときに役立つかもしれません。

社員の平均年齢は、意外と大切なチェックポイントです。

社員の平均年齢が若い「活気があっていい会社」と思うかもしれません。20代女性には同世代が大勢いる会社と親近感を感じるかもしれませんね。

しかし言い換えれば「歳をとると居づらい会社」の場合もあるので要注意です。

社員の平均年齢が極端に若い場合には、その原因と理由を考えてみるといいでしょう。

会社の資料は「言い換えてみる」ことで実情がわかる

会社の資料・パンフレットには、いい言葉が並んでします。

例えば「地元密着型の企業です」という言葉は、会社パンフレットによく使われる言葉ですが、言い換えれば「地元だけ十分。これ以上拡大する気はありません」ということになります。

日本全国だけでなく、世界中をまたにかけて働きたいと思って転職する人にとっては、物足りない会社かもしれません。

同じような例で「社内対話重視」と書いてあると、一見社員が仲が良くコミュニケーションがとれている会社のような印象を受けます。

しかし「どんな小さなことでも会議をやるため、会議がとても多くなります。口下手な人は結果を残しにくい会社です。」とも言い換えることができるのです。

会社のパンフレットは、書かれている内容を言い換えてみることで実情や実態を読み取ることができるのです。


就職情報誌は転職にも使えるか?

新卒の就職活動では、たくさんの就職情報誌が送られています。たくさんの企業情報がまとめられているため、とても便利です。

転職活動の場合も、就職情報誌は役立ちます。

会社パンフレットと同じように、会社情報は「いいこと」しか書いてはありませんが、言い換えることで実情を見抜くことができます。

また、会社パンフレットを取り寄せるときに必要な会社住所や、はがきが情報誌にはついていることが多いのです。

就職情報誌は、新卒者向けに作られるため、年明けに一番出回るようになります。

社会人になると、自宅に送られてくる可能性は低いため、必要に応じて母校の就職部を訪れてみるといいでしょう。


まとめ

転職活動は、新卒の就職活動とは異なり「よい会社」を選ぶ基準に変化があります。

就職活動のときには「給料が高い、有名な会社」を基準としていても、転職活動のときには「自分が働きやすく、通勤が辛くない会社」など、現実的な基準に変わっているものです。

できるだけ自分の基準に合う会社を見つけるためにも、「いい言葉」の裏側を読み取ることが大切なのです。


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