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20代初めての就職・転職!履歴書・志望動機の書き方から面接対策まで。

転勤できない!勤務地を気にせず転職するコツ



転職者には2つのパターンがあります。
一つ目は、自分の希望だけで自由に転職活動ができる人です。
そして二つ目が、環境や働き方に条件があり、自分の希望だけで転職活動することができない人です。
今回は、後者の「環境や条件に縛られながら転職活動をする人」の中でも、勤務地に縛りがある人についてお話しします。
転職活動の要となる「勤務地」に縛りがあっても長く働き続けることができる転職の方法についてお話しします。

家族の転勤に帯同する可能性がある人の場合

転職活動をするとき、自分の希望だけで転職先を探すことができる人は早く転職先をみつけることができるでしょう。
一方、結婚して家族を持っている人は家族の変化によっては、自分の働き方や勤務地を変える必要があるかもしれません。
とくに、家族に転勤に帯同する可能性がある人は、いつどこに行くことになるか検討をつけることができないでしょう。
いつごろどこに転勤になるのかがわかるならば、短期間勤務や転勤後も通える範囲で転職先を探せばいいのです。
しかし、転勤になる時期も場所もわからない場合は、とりあえず「転勤はまだ先の話」として炎色活動をするしかありません。
ただ、全く何も考えずに転職するのではなく、転勤後も転職しやすい仕事を選んでおくことで「長く働き続けることができる転職」をすることができるでしょう。
長く働き続けることができる転職とは、同じ会社の同じ場所で働き続けるということではありません。
転勤に帯同するならば、勤務地が変わる可能性は高いでしょう。
そのとき、転勤先に営業所や支店があれば、タイミングによっては「異動」するだけで済むかもしれないのです。
転勤と転職が重なると、心身ともに大変になります。
勤務地が変わったとしても、会社組織が変わらなければ手続きも少なくて済むのです。
例えば、大手チェーン店のケーキ販売職に転職したならば、家族の転勤先でも支店がある可能性が高いでしょう。
チェーン店の場合は、仕事のマニュアルが統一されている傾向があるため、仕事を一から覚える必要がないのです。
転職をしたいけれど、家族の転勤に帯同する可能性があり、すぐに再び転職しなければならない可能性がある人は、チェーン店で仕事のマニュアルが統一されている会社を選ぶといいかもしれません。

いつ引越しをすることになるかわからない状態の場合

「働きたいけれど、もしかしたら何らかの理由ですぐに辞めることになるかもしれない」という人もいます。
介護など先行きがわからない事情や急な引越しをする可能性がある事情を持っている人もいるのです。
「すぐに辞めてしまえば会社に迷惑をかけることになる」と思い、転職活動に二の足を踏んでしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、働かなければ収入はありません。
すぐに辞める可能性があっても、辞める時期が決定していないのならばできるだけ迷惑をかけない仕事に転職を考えてみましょう。
「すぐに辞めても迷惑をかけづらい仕事」は、いいかえれば引継ぎに時間がかからない仕事といえるでしょう。
つまり、毎日同じことを繰り返す仕事や1日単位の勤務でも働くことができる仕事です。
ただ、社会保険に加入してすぐに辞められてしまうと、会社に迷惑をかけるだけでなく、自分自身も手続きが面倒になるでしょう。
すぐに辞める可能性が高いならば、社会保険に影響が出ない程度の勤務時間や勤務形態にしておく方法もあります。

勤務地を気にせず転職先を探すポイント

どんな人でも「同じ会社で同じ仕事をずっと続けられる」という保証はありません。
とくに勤務地は居住地と関係があるため、家族の事情や条件によっては、やむを得ず転職をすることになる人もいるでしょう。
勤務地に関係なく転職をスムーズにするためのポイントは、仕事内容を統一させておくことです。
勤務地や会社は変わっても、仕事内容や職種が継続してれば自分の経歴として積み重ねることができます。
そして、転職活動では「積み重ねてきた経歴」が大切なのです。
たくさんの会社を渡り歩いていたきた人でも「販売職」という統一感があれば、販売職としての経歴は長いということになり、その実績は採用担当者も評価するでしょう。
勤務地に関係なく「働き続けることができる転職」を目指すためには、自分の芯となる職種を見つけ、どんなに会社を変わったとしても、芯は変えない転職活動をすることです。

最後に

勤務地を気にせず転職活動をすることは、クラスの席替えに似ているのかもしれません。
なぜならば、勤務地にあたる「席」は変わるけれど、職種にあたる「クラス」は変わらないからです。
クラスを変えなければ、例え席が変わっても時間が経てばクラスになじみ、どのような席にあたっても、それなりにうまくやっていかれるようになるものではないでしょうか。


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