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20代初めての就職・転職!履歴書・志望動機の書き方から面接対策まで。

電話のかけ方、メール・書類送付の注意点



就職活動とは、「行ったことがない会社に一人で訪問し、初対面の人を複数相手にしながら自分のことを語る」作業の繰り返しです。

初めて正社員として就職する人にとっては「恐怖」と感じても仕方ありません。

今回は、なんらかの理由で就職が「怖い」と感じている人が恐怖心を乗り越える方法を紹介します。

採用の合否は「運」も大きい

「就職が怖い」と感じている人の多くは、就職して新しい職場に慣れるかを心配しているのではなく、「面接に合格できるのか」を恐れているのではないでしょうか。

派遣社員からの就職やアルバイト経験から初めての正社員への就職であっても、働いた経験を持っている人は、新しい職場に入ったとしても時間がたてば自然と慣れていくものです。

万が一、新しい職場に慣れなかったとしても、社会人経験をもとに「常識的な判断」ができるようになっているため、なじめない理由が自分にあるのか、会社にあるのかを判断することができます。

会社に理由があるならば、対策は自分が会社に合せるか、再び転職活動を始めて自分に合う会社をみつけるかのどちらかです。

つまり、入社してしまえばおのずと次に取るべき行動はみえてくるため、漠然とした恐怖心は少なくなるのではないでしょうか。

一度も働いたことがない人であれば不安に感じるのは当然のこと。誰でも最初は不安なのです。

「就職が怖い」と感じる大きな原因は、先行き不透明な「就職活動」というものの中に飛び込むことへの恐怖なのです。

採用の合否は、実務経験によって決まることもあります。

しかし、意外と実務経験よりも面接担当者との相性や自分以外の応募者との関係によって決まることも多いのです。

就職が怖いと思っている20代女性は、「面接の合否は自分次第」と重く考えるのではなく、「いくら自分が素晴らしかったとしても、面接担当者と相性が悪かったり、その他の転職者の中でとびぬけて良い人がいたときには落ちることもあるんだ」程度の気持ちで挑戦してみるといいでしょう。

転職は、実力だけで勝負するものではないのかもしれません。

合否には、そのときのタイミングや時代も大きく影響していることが多いものです。

面接では「こっちも見てやる!」気持ちで臨む

面接に恐怖心を持っている人は、面接室に入ってきた時点でわかるものです。

入室してきたときからビクビクと行動し、動くたびに面接担当者の反応や顔色をうかがっています。

怖がっている態度は、自信がない人に見せてしまうため、とても損をするものです。

面接では、「自分だけが見られている」と思うと、どうしても怖くなってしまいます。

面接は、会社も就職希望者もお互いが同等の立場でお互いを探る場です。けして就職希望者が下で、面接担当者が偉い人というわけではありません。

むしろ、面接の場で威圧的な雰囲気を感じたならば、入社後の生活も心配な会社かもしれません。

面接に行くときには、「面接されに行く」という心構えではなく、「私だってどんな会社か見てやる」という気持ちで臨むようにしてみましょう。

強気の態度で臨むことで、いい意味で「開き直る」ことができます。

開き直る気持ちになると、自分らしい態度で面接ができ、聞きたいことを堂々と聞くこともできるかもしれません。

40社は落ちて当たり前

「履歴書送付」して不採用になることに、想像以上にショックを受ける人も多いものです。

何社も落ちてしまうと「これ以上自分を否定されたくない」という気持ちが出てきてしまい、書類を送ることに恐怖心を持ってしまう人もいます。

しかし、既卒・第二新卒だけでなく新卒の就職活動でも、就職難の時には「100社落ちて当たり前」でした。

面接から帰ってくると、ポストには「今回は多数の応募があり、ご希望に添えず、、」という決まった文書が入っていたものです。

近年は、一時の就職難よりはよい状況になってきたのかもしれませんが、書類選考で落ちることは「よくあること」です。

書類が送り返されてくるたびに悩むのではなく、最初から「40社は落ちて当たり前」と覚悟を決めておくと気持ちが楽になります。

まとめ

転職に対する恐怖心は、落とされることで「今までの自分」を否定されたと誤解しているからではないでしょうか。

転職の合否は、タイミングと運が大きく影響しています。

新卒の就職活動のときには、落ちてしまったら落ちた原因を考えて、次の面接に生かすことが大切です。

転職の場合は「すでに社会人としての基礎」はできあがった状態です。必要以上に反省ばかりせず、いい意味での開き直りも大切なのです。


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