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失礼な採用面接の会社から内定が入社するか迷う…



就職・転職活動の採用面接では、失礼な質問や答えにくい質問をされることもあります。

答えにくい質問が続いたり、気分を害するような態度が続いたりすると「圧迫面接かな」と勘繰ってしまいます。

圧迫面接は、一概に「悪い」とは言い切れない面があるものです。しかし、中には圧迫面接なのか失礼な面接なのか、見極めが難しいこともあります。

今回は失礼な面接だったから「絶対落ちたー!」と思った会社から内定をもらったけれど、入社を迷ったときの見極め方を紹介します。


失礼な面接は「聞く意味がない質問」

面接を終えたとき「なんとなく気分が悪かった」と感じることがあります。

本来ならば、面接では職務に関することを聞くべきなのですが、ときには本心を探るような質問をされることもあるのです。

面接担当者が転職者の本心を探る質問をするとき、理性が邪魔になることがあります。

理性があることで、感情を隠し模範解答のような返答しか返ってこないのです。

そのため、面接担当者はわざと転職者の機嫌を不機嫌にすることで、本性を暴こうとするのです。

例えば「あなたの経歴はこの仕事に合っていないのではないですか?」と言われると、理性があるうちは「間接的ではありますが、自分の経歴はすべての業務に共通して役立つと思っています。」と答えられるかもしれません。

しかし、理性がなくなってしまうと「そうですか。もっと合っている会社を探します」と言って席を立ってしまうかもしれません。

面接担当者は、どんなときでも冷静な対応がとれる人物かを見るために、答えにくい質問をすることがあるのです。

「答えにくい質問」は、圧迫面接の特徴です。

一方、「得意な料理は?」など業務に全く関係のない質問をされることもあります。

また、転職者が話しているときに睨むように見ていたり、スマートフォンを取り出したりするときには圧迫面接の度合いを超えています。

一般的に圧迫面接は、面接の後半で行われます。

初期段階の面接で圧迫面接か失礼な面接か迷うような面接をされたときには「失礼な面接」と考えてもいいのではないでしょうか。

見極めるポイントは「最後の挨拶」

圧迫面接か失礼な面接かを見極められる「わかりやすいポイント」は最後の挨拶です。

圧迫面接は、転職者の本性を見抜くことが目的であるため、最後は会社の印象をよくして帰ってもらいたいのです。

そのため、面接中は答えにくい質問ばかりしていた面接担当者も最後は「今日はありがとうございました」ときちんと挨拶するはずです。

しかし、失礼な面接は最後の挨拶も失礼な態度のまま終了する傾向があります。

「終わり良ければ総て良し」という言葉がりますが、まさに圧迫面接と失礼な面接との見極め方は「終わり」にあるのです。

これは、転職者側の態度にも同じことが言えます。

例えば、面接中につい感情的になってしまったとします。しかし、最後の挨拶のときに落ち着いた笑顔できちんと挨拶することができれば、評価は変わってくるかもしれないのです。

面接で失敗してしまったとしても、最後の挨拶だけは気持ちよくしたいものです。


入社はやめたほうがいい?

圧迫面接をされたとき、気分が悪くなるため入社をためらってしまうかもしれません。

しかし、圧迫面接は「よくあること」です。

圧迫面接とわかったのならば、圧迫面接を原因にして入社辞退することはもったいないかもしれません。

ただ、失礼な面接をされたと感じたならば入社辞退も考えられます。

面接は、採用の合否を決める場でありますが、就職・転職希望者が会社を評価する場でもあります。

就職・転職希望者は、まだ社員ではありません。社員でない人に対して、失礼な態度をとる会社は嫌だと思うならば、辞退もやむを得ないかもしれません。

ただ、面接を担当する人は社員のごく一部の人間です。普段は技術者として働いている人が、面接の場に立ち会うこともあるのです。

面接経験のない人にとっては、初対面の人にさまざまな質問をすることは恥ずかしくもあり、難しいことかもしれません。

にこやかな笑顔で対応する余裕もなく面接をしていることも多いのです。

圧迫面接か失礼な面接かを迷うくらいならば、一度入社してから考える方法もあります。


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