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20代初めての就職・転職!履歴書・志望動機の書き方から面接対策まで。

採用のプラスになるSNSの使い方とは?



人事担当者は面接にきた人のSNSをチェックしているの?そんな噂を聞いたことがありますよね。

そこで、採用とSNSに関する本当のところをお伝えします。

SNSでやってはいけないこと

転職の最終面接受験者が複数いるときは、面接の出来が良かった人を採用することになります。(関連ページ⇒最終面接対策)

しかし、甲乙つけがたいときにはSNSをチェックすることがあるのです。

SNSとは、友人や旧友との交流を目的としたツールです。

転職活動においても、昔の友達と再び交流を持つことで、新たな人脈ができて採用につながることもあるため、SNSを使うことはおすすめします。(関連ページ⇒転職でコネ・人脈は使える?

しかし、SNSは「誰に見られているかわからない」という意識を持っていなければ、転職に不利になることもあるのです。

SNSは、設定によって公開する範囲を指定することができます。

公開する範囲を「友人」と設定しておけば、自分のプライバシーや書きこんだ情報が外部に漏れないと思っている人がほとんどではないでしょうか。

しかし、例え公開範囲を友人としていても、友人がコメントを書き込むと、友人の友人にまで公開されることがあるのです。

「友人のみ」と「友人の友人まで」とでは、驚くほど人数が変わります。

もしもSNSを行っているならば、「採用担当者はSNSをチェックしている」と思っていた方がいいでしょう。

採用担当者がSNSをチェックするとき、友人の数や書き込む頻度などは問題になりません。

ただ、「どのような友人と交流があるのか」はチェックされる可能性があります。

なぜならば、ライバル企業にたくさんの友人を持っている人を経営企画部に採用してしまうと、後々「情報をもらしたかも」などのトラブルになるかもしれません。

余計な心配の種を作らないようにするために、「念のため採用しない」ということも考えられます。

採用担当者は、SNSをチェックすることで「人間性」と「社会人成熟度」をチェックします。

人間性とは、SNSで「人を傷つけるような書き込みをしていないか」です。

特定の人の名前をあげていないとしても、文句や愚痴を書きこんでいる場合は人間性を疑われるでしょう。

また、会社の悪口や仕事の辛さを書き連ねている人も社会人としての人間性評価は低くなります。

SNSをチェックすると、社会人成熟度を一目瞭然で評価することができます。

例えば、SNSを利用している時間帯が勤務時間内であることがわかれば、それだけで採用はないでしょう。

採用のプラスになるSNSの使い方

採用担当者がSNSをチェックしたとき、「この人は採用したい」と思う使い方は「コミュニケーションツールとしてSNSを上手に使っている」ことです。

例えば、中学校時代の友人などそれぞれの仕事や生活が忙しくて、なかなか会うことができない友人と連絡を取るためにSNSを使っていたり、転職者がSNSを使って同窓会幹事を行っていたりする使い方です。

つまり、「SNSに使われる」のではなく「SNSを使っている」状態であることが大切なのです。

人によっては、SNSをやっていくうちに生活の中心がSNSになってしまっている人がいます。

生活の目的は「SNSに書きこむ種を見つけること」となり、書きこむことを「作る」人もいるのです。

そういう人は、転職活動までも書き込む種にしてしまい、面接で聞かれた質問内容や面接担当者の外見まで書きこんでいることがあります。

SNSはプライベートの範囲のように思われますが、実は「ビジネスもプライベートも混ざっている範囲」になっているのです。

そのため、SNSに正直な自分を書き込むことは転職活動の足を引っ張ることになりかねないのです。

常に「SNSはビジネスも兼ねている」という意識を持ち、マイナスや後ろ向きなことは一切書かないようにしましょう。

採用担当者は、転職者のSNSをチェックするときには最新の書き込みだけではなく、ずっと昔の書き込みまでさかのぼります。

そして、交友関係をチェックするために友人の友人までみることも考えられるのです。

自分が書きこんできた内容に自信が持てない人は、転職活動を始める前にすべての書き込みを確認しておくようにしましょう。

最後に

転職活動は、やり方に決まりはないため個人の特徴があらわれるものです。

とくに最近は、SNSのように「自分のプライベート」をつたえる手段が増えているため、さまざまなところで気を使う必要があります。

後悔することがないように、一つ一つをしっかりとチェックしながら活動を進めていくことをおすすめします。


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